2018年壁掛けカレンダー
気がついたらもう11月。早いものですね。来年のカレンダーも気になるところだと思います。一年中部屋に掛けておく物なので、デザインもなるべく気に入ったものを選びたいところです。ぺぱむらでも毎年壁掛けカレンダーを扱っておりますが、今回も置ける範囲でいろいろ入れてみました。
壁掛けカレンダーは飾って楽しめるものから、予定を書き込める実用タイプ、贈り物にも多い和風のものまであります。
イラストが素敵で人気の左から米津祐介さん、そで山かほ子さん、ミロコマチコさんのカレンダー。
艶やかなお花の柄の和風カレンダーは、和紙を使っているのでより雰囲気があり、毎年贈り物にも多く使われます。右は米津祐介さんの和風テイストのイラストカレンダー。毎月ほっこりした感じのイラストで季節にあった和物が描かれています。
毎月どこかに穴が空いていて、そこから次月の柄が見える変わったカレンダー。それぞれ違う形の穴で空いているところも違うので、探すのが楽しみです。壁掛けと卓上があります。
シンプルで使いやすく、おしゃれなのは左がCHALKBOYさん、右はNORITAKEさんのカレンダーです。CHALKBOYさんのものは月の文字のデザインがシックです。Noritakeさんのカレンダーは文字や数字がオリジナル。普通そうだけど全体にどこかほのぼのした感じがします。
2017年版も人気だった祝日や記念日にポップアップがついているカレンダー。書き込みも出来て使い勝手も良いと思います。
2018年版は干支の犬がついています。画像にはないですがバースデー用のポップアップもついています。
機関車トーマスのカレンダーはお子様はもちろん、原作絵本のレトロな絵なので大人の方にも飾って頂けるデザインだと思います。
裏はぬりえにもなるモノクロの絵がグッときます。
西光亭のクッキーの箱で有名な藤岡ちささんのリスの絵のカレンダーです。
毎月リスワールド全開で元気になること間違いなしです!
毎年お年玉袋用にぽち袋が大人気の史緒さんのはんこカレンダー。いつもクスっと笑わせてくれるはんこのイラストがカレンダーにも効いています。
くちばしさくぞうさんのカレンダーはネコやカモノハシの呑気な感じが、肩の力を抜いて気分を上げてくれます。
カレンダーはなくても何とかなりますが、やはりあると便利で予定を考える時などつい見たくなってしまいます。部屋に絵を飾ったりしないけど絵のついたカレンダーを毎年飾ったり、家族の予定がわかるようにカレンダーに書き込んでおくとか、意外に存在感があるようにも思えます。便利な世の中になってはいますが生活の中に溶け込んで今も使われている紙製品として頑張ってほしいものです。